写メは、幕末長崎の豪商で篆刻?家の「小曽根乾堂」のモノです。
写真嫌いで集合写真にチラリと写っていただけと思われていましたが、子孫にこの写真が伝わっていたのだそうです。
上野彦馬撮影局のスタジオにあった「出島の手すり」が背後にあるので、撮影場所は間違いなく長崎のようです。
小曽根乾堂は、坂本龍馬らを支援したコトで有名になってますが、篆刻?家と…記憶力が悪いので度忘れしましたが、何とか書体?の達人である印象の方が山もっティにとっては強いです。実際に、どのような支援をどの程度行っていたかはよく知らないので、まだまだ勉強しなければ…(汗)
ちなみに、この写真は「まちなか?龍馬館」にて7月ぐらいから公開されるそうなので、また見に行かなければ…。
コレは、新聞に掲載された記事を写メしましたが、山もっティはこの記事を完全に見落としていましたが、実家で取り置き?してくれていたので見るコトができました。ナイス、実家!(笑)
ちなみに、小曽根乾堂の読み方は、「こそね けんどう」だったと記憶していますが、最近、昔覚えた読み方が違っていたりするコトも多いので気をつけねば…(汗)
ケンドーコバヤシというお笑い芸人さんが、小曽根乾堂と何か関係があるかどうかは不明です(笑)