20年。 | 山もっティの独り言。

山もっティの独り言。

「被災地と共にある」

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雲仙普賢岳の大火砕流から20年経ちました。
「マスコミが警戒区域に入って取材しなければ、警察・消防団の人は死なずに済んだ」とテレビのインタビューで聞きました。
私も、とある事故に巻き込まれた時、マスコミの強引な取材から逃げるように振り切っていたら、事故の被害者への説明会場へ移動する列からはぐれ、説明を受けられなかった経緯を思い出し、また腹が立って来ました…。
火砕流で他局より迫力のある映像を撮ろうという、視聴率のために…

何か今日はひどく疲れているので、もっと書きたいコトはありますが、この辺で終わります。