今日は、風が吹くたびに桜吹雪が舞い散り、風が止むと葉桜が姿を見せる、そんな1日でした。
桜吹雪というと、遠山の金さんですが、金さんのオヤジが長崎奉行を勤めたので、もしかしたら金さんも長崎の街で若い頃に遊んだりしたのかも(笑)
桜吹雪の入れ墨がもし本当だとしたら、長崎で入れた可能性があるかも(笑)
まぁ、奉行所で「やいやいテメエら!!」とか言いながら脱ぎ出す奉行がいるコト自体ムリな感じがしますが(笑)
長崎で入れ墨を入れた、で思い出しましたが、ロシアの皇太子ニコライ2世はお忍びで長崎に上陸し、入れ墨を入れてみた、と何かで読んだコトあります。皇太子が入れ墨とかしちゃダメでしょー!(爆)
ロシア皇太子ニコライ2世は、若い頃は大の日本ファンで、あの豪華な宮殿内に和室を作り、日本の品々をコレクションまでしてたとか(笑)長崎にお忍びで上陸し遊んだ時は、待ちに待った幸福な時間だったと思います。しかし、大津で襲撃されケガさせられた後には日本人を嫌いになり、サルとまで呼んでいたとか。ニコライ2世が皇帝になってから日露戦争が起きたというのも、日本好きだった頃を思うとやるせない思いがいたします。
話が逸れましたが、話が逸れついでにもう少し。この記事の冒頭で、「風が吹く…」と自分で書いていて、あるコトを思い出し、ドキッとしました。
「風が吹くとき」という絵本&アニメを思い出したからです。
「風が吹くとき」は、山もっティもうろ覚えですが、ストーリーは老夫婦が核戦争に備えて核シェルターを購入していたら実際に核戦争が起き、シェルターにより一命をとりとめたけれど、放射能が…という内容です。
今は核戦争の恐れは大分無くなりつつある…かなぁと思っていたけど、一発の性能が格段に強力となり、数が減ったからといって安心はできないですね。事故で爆発や発射されたら?と考えると怖すぎます。原発の恐怖も、今回の福島の事故により、さらに現実味を帯びて来たように思います。「風が吹くとき」というこのタイトルもドキッとします。爆風の意味だけでなく、風向きで30キロ以上離れた各地で高い放射能が降り注いでいる、そういう普段の風向き&季節風の意味にも取れるからです。
写メもせっかく貼ったので少し触れておきます(笑)
相変わらずチマチマやっとります(笑)
アゴと下クチビルをメインにイジり、鼻のアタマをもっと高くするかな~とか、いろいろ試して、とにかく写真に近づけて行きます。
さて、そろそろ寝ますね~