車への思い入れ | 山本先生

車への思い入れ

山本が初めて車を買ったのは大学2年生の時で,

アルバイトをしてお金をため,

中古車でなく新車を選びました.

買ったのはトヨタのスプリンタートレノという車で,

この車は大切に8年乗りました.

購入して半年ぐらいで

左折の時に電柱にぶつかって

左のドアの部分を電柱型にへこませたときは

心も真っ暗

 

それから何台かの車を購入しましたが,

今主に乗っているのは購入からちょうど5年目の車.

色も走りもお気に入りです.

 

先程車検を済ませて

自宅に車が戻ってきました.

車検で車を5日間預けている間,

ディーラーさんから

同じ車の新型が出たばかりとのことで,

試乗車を5日間乗ってみてみませんかと

家に届けてくれたのですが,

うーん,

さすがに出たばかりの新型車

今の車とは内装もエンジンも大きく変わっていて

営業の加藤君がしてやったりの顔をしているのが浮かびます.

 

でも車検から戻ってきた車に乗ってみると

なぜか新型車にはない機能がとてもありがたくて

(たとえば自宅の車庫から道路に出る時

見通しが悪くて人や車が近づいているときは警告があるとか)

安心感が大きいのです.

 

昨今は車の部品が世界中で不足していたり

合理化のために様々なシステムが見直されたりしていますが,

必ずしも 新しい=良い は成り立たないのだなあと実感しています.

 

ちなみにサンルーフも今は人気がないのだそうですが

山本はオープンカーよりもなぜかサンルーフのほうが好きです.