昨日行われた映画「つむぐもの」の完成試写会に行ってきました!
http://www.tsumugumono.com
今僕が携わっている介護に関する映画であるということもあり、縁があってご招待頂きました。
「馬鹿者」と、感謝を告げた。
「くたばれ」と、愛を告げた。
のコピーがぴったりな頑固職人と韓国から来た勝気な子の話。
けっして派手な映画じゃない。
かといってリアリティを追求したドキュメンタリーでもない。
色々な切り口を持っているこの映画を見た人は、様々な感想や感覚を持つでしょう。
人が人の世話をすることとは?
家族とは?
国籍とは?
言葉とは?
思いやりとは?
その人らしく生きることとは?
介護とは?
映画を見ている間に泣くことはよくあるけれど、
見終わった翌日になっても、ふっと思い出して泣ける映画ってどれぐらいあるだろう。
それだけ見る人の心に訴えるものがある映画だと思います。
皆さんにも是非見て頂きたい映画です!!!
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