バンコク行きの飛行機の出発時刻30分遅れでドバイ到着。



空港職員による案内があるかと思いきや、降りた所には誰もいない。



この時点でもう一つの懸念事項であった「ドバイ到着しかしバンコク行き乗れず」っという不安がよぎる。



とにかく少し急ぎ足で乗り継ぎカウンターへ行き、チケットを渡すと、僕のバンコク行きの飛行機はすでに飛んでしまったとチェックインカウンターで言われる。



嗚呼!!やっぱり今日は厄日だ、最悪だ!!と一瞬思ったが、5時間後のフライトにブッキングしてあるからラウンジで待っててくれと言われ、またもや飛行機を待ち続けるはめに。



まあ、今回は、バーレーンの時とは違って、ちゃんとシートはあるし、ちゃんとしたラウンジで過ごせるので、精神的にはかなり楽でしたけどね。



ドバイの空港ってショッピングモールのような、宇宙船のような、超近代的な作りになっていて、何となくカッコいいかなっと思い、写メしてみました。



この写メを取る事ができるほどの精神的余裕と物理的時間があったことが伺えますなぁ。



晩御飯を食べ、ラウンジでのんびり過ごし、予定よりちょっと遅れたけど、無事出発し、バンコクへ向かいました。



バンコクでは、日本への乗り継ぎ便までに10時間以上あったのと、大学の同級生のUがちょうどタイで働いているという事で、1泊してから、日本に帰る事にしました。



実は初めてのタイ。



東南アジアでは、フィリピン、マレーシアに続く3カ国目。



ちょうど飛行機で隣に座っていた欧人と話していたら、タイでは王様にすごく敬意を払っている。(なるほど)



お金にも王様の顔がプリントされてる。(まあ、よくあるね)



もし風でお札が舞ったとしても、決して足でお金を踏んではいけない。(え?!どうなるの??)



逮捕されますよ(!!!)っと。



ちなみに、()内は僕のコメントです。



これが、本当の話かどうか分からないですが、タイの方々が王様に対し、敬意を払っている事はすごく伝わってきました。



厄日はこれで終わり、無事タイに入国できました。



次はタイでのお話しになります。



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