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ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室「Believe」の
やまもときみこです。
2回目の体験水田。田んぼに入るか!?
我が家は今日は
体験水田の田植えに参加しました。
昨年に続き、2回目。
昨年、当時3歳の息子は、泥の田んぼが怖くて、
田んぼに入らず1人で見学👀
1時間以上、1人で田んぼの外で見学していました。
今年は、「田んぼ入るよ!」と。前日はやる気まんまん。
さて、どうなるかなーと思っていましたが。
、、、やっぱり入らないってー!
ということで、今年も彼は見学。
「やりたくない」は「やりたい」気持ちの表れ
母、父、姉の3人は田んぼに入って
田植えに奮闘!
ズボッと泥にハマって、
トロトロドロドロのぬるーい田んぼの水。
苗をちぎって田んぼに植える。
あまりできない体験を
存分に楽しみました😊
その間、息子は、、
田んぼの水をのぞいて虫を探したり、
枝でつんつんしたり、
水路の水に手を入れたり。
その時々の「やりたいこと」を見つけて
いろいろやっていました。
田んぼに入ることはしなくても、
田植えの様子は見ているし、
田んぼの様子は観察しているし、
これも参加の形の1つだなーと思います!
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「やりたくない」は
・「見ていたい」
・「他のことをやりたい」
という
/
やりたい気持ち
\
の表れ
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見守って、尊重してあげたいなと思います!
親が楽しむ姿を積極的に見せよう
そして、ポイントが1つ
こどもが「やりたくない」と言った時、
可能な限り、親が楽しむ姿を見せましょう!
親が楽しむ姿はばっちり見ていて、
記憶に残っています!
「次やるならちょっとやってみようかな」
って思っているかもしれませんよー!!
(思ってなくてもいいんですけどね)
だからこそ、こういう体験系のものは、
親自身が「やりたい!」と思えるもの
を選ぶといいですね
去年、3才になりたての息子を放って
「お母さん田植えやりたいのよ!そこで見ててね!」
と言って田んぼに入った私です
だって、やりたかったの!!私が!
そして、できれば継続的に働きかけることで、
徐々に「やってみようかな・・」と思ってくれるかもしれません。
来月は、また田んぼに入って草取りをします。
果たして息子は田んぼに入るのかー!?
楽しみに見守りたいと思います!
༶༶༶༶
ぐちゃぐちゃ遊びでも、
お子さんの「やりたい気持ち」を
尊重します。
どんな選択をしてもOK!
それを笑顔で見守ることで、
お子さんの可能性は大きく飛躍していきます。
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