ご訪問ありがとうございます
やまもときみこです。
今日は、「パンツの教室」インストラクターとして
自己紹介をしたいと思います。
横浜市緑区在住
5歳女と3歳男の2児子育て中の
ワーキングマザーです。
性教育を始めたワケ
「パンツの教室」との出会いは長女が1才くらいのとき。
友人がパンツの教室のじまなみ先生のメルマガ教えてくれたことがきっかけです。
「性教育って親がするの?しかも3才から!?」
と驚き、すぐにメルマガを読み始めました。
2年くらいずっと読んでいて、
小さい子供にする性教育のイメージは大体つかめていると思っていたんです。
(のじま先生のメルマガは、笑いあり、涙あり、衝撃あり、
でとってもおススメです!メルマガはこちらから)
そして子供が4才近くなったころ。
「おとうさんにはおち〇ち〇があって、
●●(自分)にはないねー」
などと、
男女の身体の違いなどに気づき始めました
これはそろそろ性教育スタート
と思ったものの、なかなか1歩が踏み出せない
「男の人と女の人では体のしくみがちがうんだよ」
と教えるので精いっぱい
それをきっかけに性教育を始める
というのがどういうことかわからなかったんです。
性教育の本などもたくさん読みました。
答えはわかっても、
その答えを伝えるきっかけやもっていき方
がわからなかったんですよね。
そんなとき、パンツの教室インストラクターさんが
たくさん出ている期間限定のyoutubeライブを見る機会があり。
出演されているみなさんが、
とても楽しそう
とても自然に生活の中に性教育を取り入れている
とっても愛にあふれている
私もそんなふうになりたい!コツを知りたい!
と思って、パンツの教室の講座を受講しました。
日常のすべてが性教育
「パンツの教室」を受講してわかったことは、
性とは生きることそのもの
日常のすべてが性教育につながっている
ということ。
パンツの教室では、
単なる知識だけでなく、
お母さんが子供たちに伝える
「伝え方」を伝授します。
この「伝え方」のコツさえわかれば、
日常のあらゆることが性教育につながっているように見えてきて、
とても楽しくなりました
子どもたちの日常にある
・昆虫
・動物
・おままごと
・身体測定
などなど、いろんな話題から
性の話をしています!
働いていて、子どもたちとの時間は短い。
いつ性教育すればいいんだろう?と思っていましたが、
普段の会話にちりばめていけばいい
このことがわかって、とっても気が楽になりました
今子どもたちは5歳と2歳。
自分の身体がどうなっているのか?
とにかく興味津々!
・食べたものはどこへいく?
・骨ってなに?
・けがをすると血が出るのはどうして?
こんな疑問と同じように、
・赤ちゃんはどうやって生まれてくるの?
・自分はどこから生まれたの?
ととっても純粋な興味がわいてくる。
大人は「性」と意識してしまうことも
子どもはフラットに受け止めているんですよね。ピュア
この純粋な問いに、
その都度向き合うことができる
そして、
「あなたが大切」という愛と一緒に伝えることができる
これこそが「親が子に伝える」最大のメリットだと感じます。
積み重ねで「第六感」は育つ!
子供ができてから、
特に子供たちが巻き込まれる悲しい事件などのニュースが
特に目に留まるようになりました。
漠然と
「事件に遭遇するかしないかはただの運なんだろうか、
防ぐ方法はないのだろうか」
「なんか変・・って感じる第六感のようなものを
持てるか持てないかはその子次第なんだろうか・・」
などと考えていたんです。
※ここでいう「第六感」は、
「なんか変・・と感じる直感のようなもの」を意味しています。
それが、パンツの教室を受講してはっきりとわかりました。
「第六感は知識なんだ」
意識して身に着けることができると。
どんなに第六感があっても、悲しいことに防ぎきれないこともあります。
でも、知識という第六感を研ぎ澄ませることで、防げる部分も必ずあります。
そのことがわかって、
子どもが自分の身を守れるように、
できることはやっていこう!
と心に決めています
きっと私と同じような不安を感じているお母さんたちは
たくさんいると思うんです。
・お母さんたちの不安を少しでも減らしたい
・一緒に子供たちに愛と知識を手渡していきたい
という思いで、パンツの教室のインストラクターになりました。
まずは体験会で、いろいろとお話できればと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。