箕面街道が危険な道路として、これまでも議会で安全対策を求めてきましたが、昨年より箕面街道の安全を考える会が市民有志によりできました。
当該団体が取ったアンケート結果をみると、箕面街道で危険だと感じる方の割合が、「しばしばある」が76.8%、「時々ある」が21.6%と多くの方が危険を感じる現状にあります。また、危険だと感じる場合は、徒歩が71.3%、自動車で52.3%、自転車が48.7%、子ども連れが26.7%と様々な状況で危険だと感じており、特に徒歩の方の危険性が高く感じていることが分かります。
代表質問で議員団としては、会の活動を紹介しながら、市として箕面街道の安全対策を主体的に取り組むように求めました。