どうも皆さんこんにちは😊
今回は、何かを始める時に僕が思う大切な事を話していきます。
皆さんよくこういった言葉を聞くのではないかと思いますが、
まずゴールを決め、逆算して計画をする事！って聞きませんか？
これは仕事でもスポーツでも何でも当てはまる事なのですが、
何となくやっているというのが一番いけないとの考えからですね。
これを分かりやすくすると、登山に例えると一番しっくりくるのではないかなと思います。
山登った事がない人もイメージして欲しいのですが、
さあ、山に登ろうと決心した時、
まずどの山に登るのかを決めますよね。
じゃあ例えば、いきなり富士山に登ろう！と決心したとしましょう。
さあそこから登山計画が始まります。
考える事はたくさんありますね。
自分に登る体力はあるのか？今の道具で足りるのか？どの道具が必要なのか？
誰か経験者を同行させるのか？どういったトラブルが考えられるか？
どのルートで登るのか？
自己分析と行動準備をやりますね。
さて、登る山と自己分析は完了しました。
次はいつ実行するのか、実行計画を決めます。
そしていざ登頂を開始します。
そこで何かトラブルが起きたとしても、想定内なのか想定外なのかで
大きく対処の仕方が変わってきます。
想定内であれば焦る必要もないし、想定外だとしても
今回は勉強と捉えて知識と経験が増えたと思えばいいと思います。
今回山登りで例えましたが、山登りをやると決めれば殆どの人は
この考えを自然と行うと思うのですよ。
まあ過去にハイヒールで山登り行ったとかどっかの記事で見ましたけど
そういった例外はなしです（笑）
何故山登りではきちんと計画をやるのかと言えば、
恐らく下手したら死ぬからではないかと思います。
この意識がとても大切な事だと思いますが、何となく毎日会社に行ってる人、
何となく時間が来たからスポーツ教室に通ってる人、何となく部活を
やってる人も結局、危機意識が欠如しているだけではないかと思いますね。
ただ誤解なさって欲しくないのですが、僕もだらだらやってる時間なんか
人一倍過ごしてきましたし、ようやっと気づいたのは35歳過ぎてからの話しです。
その時思ったのは、何となくやっているくらいなら時間の無駄なんで、
本気でやるか、辞めるか、の２択を決めなければいけないと思いました。
極論を言うと、何となくでエベレストに登る事なんて100％無理なんですよ。
登りたい山次第で、実力も計画も時間も人の手助けも変わってきます。
僕も含めて、皆さん、まず登りたい山を決めましょう！
最後までご閲覧頂き有難う御座います😊
それでは今日も、やっていくぅ(^O^)／
山本 高広
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