キャラメルボックス「キャロリング」 | ライター日記~スポーツ・ムーブメントでレガシーを~

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スポーツはこれからのよりよい社会のためにどんな貢献ができるのか。
スポーツはどんなレガシーを遺してゆけるのか。
そんな視点を大切にしながら、日々のつぶやきやライター生活を綴っていきます。

劇団キャラメルボックス、今年の最終公演は「キャロリング 」です。
ライトノベルの作家として人気のある有川浩さんが原作ということで、キャラメルファンは非常に楽しみにしていた作品。


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ですが、見終わった感想は、、、うーん、どうかなあ。。。
期待よりは下だったかも。。。


疲労がたまっている時期に、ちょっと疲れるストーリー。
愛着のある役者さんが、なんとなくハマリ役を避けているようなキャスティング。。。
「チャレンジ」といえばそうかもしれませんが、贔屓の劇団の芝居には「安心感」も求めたい。


そのせいもあるのか、観客の入りもあまりよくなくて、例年のクリスマスツアーに比べるとちょっと残念でした。。。



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