毎回、迫力あるステージを見せてくれるTSミュージカル。
今年も11月に行ってきました。
アクターの歌唱力、演技力もさることながら、オリジナルストーリーのそのスケールの大きさも毎回楽しみ
今回の題目は「客家(はっか)」。
衰退の一途をたどる宋の国を守ろうと立ち上がった文天祥(ぶん・てんしょう)。
「救世主」と祭り上げられる兄の行く末を心配する妹の空(くう)。
しかし彼らは少しずつ時代の歯車に飲み込まれ、動乱に巻き込まれてゆく。。。
今回も、胸一杯満足しました。
次回はいつかなあ。。。