徹夜明けの先週の金曜日の夜、友人と劇団四季の「春のめざめ」
を見に行きました。
イメージしていたのとはちょっと違う、なんとも形容したがいミュージカルでした。
一言でいうなら、「青春のまっただ中にいる少年少女が大人に目覚めて苦悩する日々を描いたミュージカル」とでもいえばよいのでしょうか。
「100年ほどの前のドイツが舞台」という時代背景をしっかり押さえておかないと、ストーリーについていけなくなります。
若い俳優さんたちのパワーや歌唱力は、すばらしいと思いました。
年齢の高い俳優さんは、一人で何役もこなしていて大変そうでした。。。
見てほしい対象のターゲットがどの年代なのかがちょっとわかりづらく、見て「考えさせる」ことはあっても、見て「感動する」類のミュージカルとはちょっと違うなーと思いました。。。
それでは今日も快適ライフを YAMAKO