千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

今日は第2回定例会における質問通告の最終日だった。

先日行われた会派の会議で質問時間を調整した結果、僕は最終的に20分の持ち時間となった。
そこで、今議会でも「一括質問方式」で、20分の持ち時間の中で二つのテーマを質問することにした。

通告テーマは下記の通り。

①千葉市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略について
②競輪事業について


①のテーマは

テーマ自体は非常に大きいものだが、質問したい点はズバリ!
これから人口減少に突入する千葉市の未来をどのように描き、そのため我々はいつまでに何をするのか?
その取り組みの方向性をどのように検証し、いかに実効性を高めて行くのか?

②のテーマは

当初は「廃止する」決定をしていた競輪事業が、新しい形で事業として存続するどころか、民間企業の
投資により世界基準の競輪が実施できる「(仮称)千葉ドーム」が建設されることになった。

そこで、新しい形の250競輪という公営競技を実施する施行者である千葉市は、民間事業者とどのような将来ビジョンを描き、千葉市から始まる新しい競輪という強力なコンテンツをどのように活かし、そもそも、この「競輪事業」自体をどのようにして行こうと考えているのか?

そんなことを質問したいと考えている。