千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする

山本直史です。

 

今日は熊谷市長との意見交換をした。

 

最近は定期的に熊谷市長との意見交換を行っている。

我々12名議員が市長のところへ伺うパターンと、市長が我々会派の控室にお越しになるパターンと交互に実施している。

今回は、我々の会派控室に市長にお越しいただき、お弁当を食べながらのランチミーテイングとなった。

 

ランチミーティングは、特に議題もなくフリーの意見交換なので、ざっくばらんな雰囲気の中で行われる。

 

どうしても議会の本会議では、質問に対する市長の答弁という形になるため、結果的にすべて議事録に残る。

だからこそ、市長を支える立場の我々会派とのざっくばらんな意見交換は市長の本音も聞けるため、とても価値ある時間だ。

 

ちなみに本日、各議員から出たテーマは・・・

 

・6月議会のポイント(議案)

・政令指定都市市長会におけるポイント(被災時における仮設住宅に関する権限など)

・介護ロボットに関するベンチャー企業について

・幕張新都市自動運転実証実験

・東京オリンピック・パラリンピックについて

・モノレール延伸について

・公共施設の将来に向けた統廃合について

・公立保育所/民間保育所に関して

・姉妹都市について(中国蘇州市呉江/パラグアイアスンシオン市)

 

市長とのフラットな関係の中で、それぞれの議員からの率直な質問に対し、市長の率直な答え帰ってくることは、個人的にはとても新鮮に感じる時間だ。

 

新しい気づきを得られるだけでなく、今後の政策方向性を確認できることで、ますます加速させることが出来そうだ。