千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

千葉市の市長部局から議会に対し、新年度にあたる平成30年度予算が分厚い予算書とともに「議案」として提出された。

千葉市の新年度予算は一般会計に加え、企業会計を含む17の特別会計を合算すると、総額で8,902億1500万円となっている。

昨日に引き続き「議案研究」を行った。

ちなみに
当局側は各局の「部」単位で説明員がズラリと並び、我々議員に対しては会派単位で議案説明資料などを用いて議案の説明をし、我々は質疑応答をするのが通例だ。

この「議案研究」を昨日に引き続き本日も行った。

予算は「歳入」と「歳出」が一致しているので、一つの事業を進める際の事業費はいくらで、その財源はどこから来るのかも説明を受ける。

当然、その事業の見通しや事業の進め方も聞くのだが、何せ総額で9,000億円近い規模の各「議案」を限られた時間内で把握するのは相当大変、いや、非常にやりがいのあることだ。

明日もまだ議案研究が続く…