山本直史です。

小平奈緒選手にとても感動した。
レースを観てなぜか涙目になってしまった。

女子スピードスケート500メートルで、悲願の金メダルを獲得したレースをライブで見た。

考えてみれば、本人しかわからないほどの、まさに想像を絶するプレッシャーをはねのけ、4年間の努力が実った瞬間に映像越しであっても立ち会えたことが素直に嬉しい。

オリンピックは4年に一度という「時間軸」に対し、巡ってくるチャンスでの本番はわずか36秒だけだ。

想像を絶するプレッシャーの中での快挙に本当に感動してしまった。

日本人で良かった…と感じる瞬間でもある。