千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

今日から2泊3日の行程で千葉市議会「教育未来委員会」として行政視察を行うために現地に向かっている。

教育未来委員会として視察を行うのは下関市、大宰府市及び大野城市の3市となっており、既に羽田空港から北九州行きの飛行機に搭乗して先ほど北九州空港に到着した。

 

この後はバスで小倉へ向かい、小倉駅からは電車で下関市に向かう予定となっている。


教育未来委員会として、先進的な取り組みをされている各市への行政視察を行うテーマはは下記の通り。


〇下関市視察テーマ
「コミュニティ・スクールの推進について」
(学校を拠点として学校運営に地域の声を取り入れながら、みんなで子どもを育てる環境を整えて行く取り組み)

〇大宰府市視察テーマ

「特別史跡の保存・活用の取り組みについて」
(大宰府関連史跡に関する保存活用の方針)

〇大野城市視察テーマ
「公民館を活用した子ども食堂の取り組みについて」

それぞれとても大切なテーマであることには違いないが、先進市への視察によって得られたことを、いかに千葉市において活かして行くか、反映させて行くかが問われている。

まずは視察報告について、このブログによって発信して行く予定だ。

 

 

 
 
北九州空港へ向かう機内と、北九州空港かたら小倉駅に向かうバスの車内