千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする

山本直史です。

 

開票が続々と進んでいるようだ。

やはり事前の予想通り政権与党が圧勝し、希望の党は惨敗の結果となりそうだ。

 

千葉1区(千葉市中央区・稲毛区・美浜区)では民進党前職で、今回は希望の党から立候補した田嶋要候補と、比例代表の自民党前職の門山宏哲候補のデッドヒートが続いているようで現時点でもどちらの候補にも「当確」が出ていない。

 

また元フジテレビアナウンサーで維新の会から出馬した長谷川豊候補と、共産党から立候補された大野隆候補は共に落選の見通しだ。

 

今後も夜半まで開票が続き、小選挙区による結果が明らかになり、その後に比例代表の各党の議席数が明らかになる見込みだ。

 

また野党第一党が「希望の党」になるのか、「立憲民主党」になるのかも気になるところだ。

 

また、各政党が獲得した議席数は今後の国会運営にも影響するだけでなく、特旧民進党議員で今回無所属で当選した議員の去就を含めて、年末に向けて野党再編の動きにもつながるだけに選挙結果が非常に気になる。