千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする

山本直史です。

 

千葉市長選挙から一夜明けた本日、会派所属の議員が久しぶりに市議会に集まって総会(会派会議)を行った。

 

それぞれの議員がそれぞれのスタンスで2週間に渡る熊谷市長の3選目の選挙を支援していたこともあり、まずはお互いを労った。

 

ちょうど熊谷市長も市役所に登庁されていたタイミングだったので、秘書課の職員と共に我々の会派控室までご挨拶に見えられた。

 

熊谷市長は現在もまだ39歳の若い市長ということもあり、今日は市長選の翌日にも関わらず、とても元気な様子だった。

 

今日から熊谷市政の3期目がスタートするのだが、選挙を終えられた熊谷市長の任期はこれから丸々4年間あるので、是非とも着実に前に進めて頂きたい。

 

その一方で、我々議員の任期は残りあと2年間となっているので、熊谷市長とは各種政策の優先順位や進め方などについて意見交換をしっかり行いながら、市長をはじめとする執行部と、議会の側がより良い市政運営を行うクルマの両輪としてしっかりと機能するように協力して行きたい。

 

また、今日の会派会議では、6月26日から開会される第2回定例会において、一般質問を行う予定の議員の確認と、その質問時間の調整を行った。

 

ちなみに僕は本日の会議の結果、「30分」の一般質問を行う機会をいただけることになったので、これから質問項目を絞った上で、これまでと同様に提案型の質問を行っていく準備を進めて行きたい。

 

市長選は投票率は低かったものの、結果としては熊谷市長の圧勝に終わったので、少なくともこの千葉市については不用意な政治的混乱や停滞が起きにくい構図となっていることもしっかりと評価しながらより良い市政運営を目指して行きたい。