千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

 

~平成29年第1回定例会(代表質疑)~

【熊谷市政2期目の総括と将来ビジョンについて】


早いもので、熊谷市長が平成21年6月に市長に就任してから、間もなく2期8年が経過しようとしています。


この間、約60年ぶりの外部・民間出身の市長として、積極的な情報公開、市民との対話を行うとともに、「脱・財政危機」宣言を 発出し、行財政改革に果敢に取り組まれ、市民の命と幸せを守る 千葉市、未来への投資によって全国に誇れる県都・千葉市づくりに、ご尽力されてきました。


特に、2期目の4年間では、ローカルマニフェストに掲げられる「ともに進めよう!未来へつなぐまちづくり」、「市民がワクワク する千葉市へ」というビジョンのもと、千葉市が進むべき方向性を打ち出され、我が会派といたしましても、熊谷市長のこれまでの 市政運営について大いに評価しています。


熊谷市長は、今議会が2期目最後の定例会となり、本年5月に 行われる千葉市長選挙に再び出馬されることを表明されております。

 

そこで、熊谷市政2期目のご自身による総括と、市制施行100周年に向けて実現したい将来ビジョンについてお伺いいたします。

 

【質問】

熊谷市政2期目の総括と、市制施行100周年に向けて実現したい将来ビジョンは?