千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。


千葉県に嬉しいニュースが飛び込んで来た。


2020年東京オリンピックのサーフィン会場は、千葉県一宮町の釣ケ崎海岸に正式に決定したというニュースだ。

 

外房の一宮町は人口一万人強の小さい町ではあるが、サーフィンのメッカであることは知られている。

 

また報道によれば、この一宮町の釣ケ崎海岸は「世界最高レベル」の波が発生することから、この「波」を求めて年間に60万人もサーファーが訪れ、移住者も増えているという。

 

また馬淵町長は「今や町民の2割前後がサーフィン関係者。五輪が、町民同士がより理解し合うきっかけになれば」とコメントをされたようだが、確かに人口一万人強の町がオリンピックの開催会場に選ばれたことで、内外に一宮町としての名前も知られるようになるだろうし、少なくとも「サーフィン」を軸としたまちおこしにつながるのは間違いなさそうだ。

 

多様な魅力を持っている千葉県の価値が東京オリンピックをキッカケとして、特に海外の方々に知っていただく機会になるのは、本当にうれしい。

 

ちなみに、この一宮町は僕にとってもとても思い出深い場所で、今から5年前(2011年11月3日)に二人三脚でギネス挑戦に挑戦し、502組1004人の二人三脚で当時のギネス記録を塗り替えた町でもある。

 

これでまた楽しみが一つ増えた。

 

(フリーのイメージ写真)