千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

昨夜、千葉市の副市長から僕の携帯に電話がかかって来た。

留守電だったので折り返しの電話をいれたところ「明日、議会が開会する前に熊谷市長がが幹事長に直接お話したい事があるのでお越しいただけませんか?」という主旨の内容だ。

僕は「ひょっとして…」という言葉が頭をよぎりましたが、「わかりました」とお伝えしました。

既に何社かの新聞報道が先行して熊谷市長の三選出馬についての報道がなされていたり、先日会派の幹事団と一緒に食事をする機会もあったため、熊谷市長の「三選出馬」についてはいわば既定路線ではあったものの、どのようなタイミングでご本人の口から直接的に三選出馬を明言するかはわからなかったが、結果的に今日の午前中に直接お話があった。

本日の夕方にマスコミの方々を対象に記者会見を行う予定と聞いておりましたが、我々議員は本日が議会初日で、今議会に上程された様々な議案について先ほどまで当局から説明を受けていたため、記者会見の中身までは存じておりません。

しかし、本日直接お会いした際に熊谷市長からは、「市長ね三期目は、二期目の市長選挙の際に示した、いわば「骨格」のビジョンをいよいよ「完成させる」ための4年間にしたい」という方針を示された。

熊谷市長と二人だけの話は、時間にすればわずか10分程度のことでしたが、僕はすぐに会派の控え室に戻り、熊谷市長が三選に出馬するという事と、その際の目指す方向性についてを会派所属の議員に伝えた。

今後は「未完の都市を完成させる」という意気込みで三期目へと挑戦する熊谷市長と積極性に意見交換しながら、市長と市議会議員というそれぞれの立場から、千葉市をさらに魅力溢れる都市にするために行動して行きたい。