山本直史です。
 
本日は「千葉湊大漁まつり」に4歳の次男と一緒に行ってきました。
自宅からバスに乗り、モノレールに乗って会場近くの千葉みなと駅に向かいました。
 
本日は晴天に恵まれた休日ということもあり、会場となったポートタワー周辺と円形広場にはたくさんの家族連れのお客様でとても賑わっていました。
 
また、ここは「ポケモンGO」の聖地になっている模様で、スマホを見ながらポートタワーの下あたりに佇んでいる方も多くいらっしゃいました。(違っていたら失礼しました・・・)
 
以前は「千葉市民産業まつり」として、千葉市中央卸売市場(現在は千葉市地方卸売市場)で開催されておりましたが、今は「千葉湊大漁まつり」として会場を変えて開催しておりますが、会場でお会いした市の関係者にお伺いしたところ「過去最高の来場者になりそう」との好感触な言葉を聞きました。
 
飲食ゾーン、PRゾーン、グリーンゾーン(農業関連)、ブルーゾーン(海産関連)に分かれて、どこも賑わっていた印象でしたが、特に飲食ゾーンで出店されている店舗の場合には、前に並んでいる(並んでいない)お客さんの数には少々差があったようです。
 
やはり大行列だったのは、無料で提供するコーナーの「焼きサンマ890匹大盤振る舞い」と、「あったかホンビノス貝の味噌汁600杯」の列でしたが、僕は遠目から見ている感じでした。
 
会場を出ると、駐車場では消防車や救急車、パトカーや白バイなどが展示されており、特に次男が消防車両のハシゴ車に興味を示したため、乗車しようと列に並ぼうとしましたが、とても人気が高いらしく並んでいる方々はすべて既に整理券を持っている方とのことで、「来年また来ようね・・・」と言いながら会場を後にしました。
 
やはり消防車両や警察車両は小さい男の子には大人気のようですね。
 
帰る途中の「千葉県立美術館」が本日は無料開放の日だったために、「せっかくなら・・・」という気持ちで一緒に今開催されている企画展「メタルアートの巨人-津田信夫」の展示作品を鑑賞させていただきました。
 
千葉市内でそれぞれ活動している団体や企業が、このような「まつり」を通じて普段の活動を知ってもらったり、団体間、企業間の連携が進むことで、”オール千葉”という機運が高まることはとても素晴らしいことだと思いますので、地域の賑わい創出や、市内経済活性化につながる取り組みをもっともっと応援して行きたいと思います。


こんな感じです・・・。



救急車の中です。



これが食べたいというので・・・

 

※余談ですが、突然次男が「カコローリ、カコローリ」と叫びます。

「カコローリって何?」と聞いても意味が分かりませんでしたが、しばらく飲食ブースを歩くと、「これ、これ!」と指さしました。

それが「かき氷」なのでした。