山本直史です。

今晩、仙台から千葉に戻ります。

帰りのルートも東北自動車道ではなく、常磐自動車道で帰る予定です。

カバンの中にはこの夏に読みたい本も持ってきましたし、第三回定例会で行う代表質問の準備も進める予定でしたが、子供たちとの一緒の時間を優先したので、結果的にはまったく手付かずとなりました。

ということで、明日から気合いをいれます。

リオデジャネイロオリンピックでの日本人の活躍ぶりには「いいぞー!」っと心が熱くなる一方、韓国の議員による竹島上陸のニュースには「一体この国は何なんだ…」という気持ちになり、SMAPの電撃解散のニュースには、「やはり結局解散という選択だったか…」と妙に冷静な自分がいたりします。

今回は法事で妻の実家に帰省しましたが、夏という季節は特にご先祖さまのことや、過去の事に想いを馳せる場面が多くなります。

そんな中、今頭のなかにあることを最後に書きます。

一瞬一瞬の時間の積み上げが「未来」をつくることになり、失われた時間は決して戻ってこない。

だから、「今」という時間を大切にしよう。

また、物事の「始まり」があればやがて「終わり」もやってくる。

しかし、「終わり」が来ることで、次なる「始まり」が来る。

そんな事を考えました。