千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

無事に会派を代表しての60分の代表質問を終えた。

正直な気持ちとして肩の荷が下りて「あー、ホッとした」
という感じだ。

千葉市議会では慣例で代表質問に対する答弁は市長、
副市長、教育長が行うことになっており、質問の傾向として
市政の方向性を聞くようなケースが多い。

ブログに何回も書いているが、1「2名の議員を代表する」のと
「山本直史個人で行う」のと質問スタイルや内容も異なる。

本当は、他にもやりたいテーマがあったのは事実だ。

例えば・・・

「生活保護の不正受給について」
「市政だよりなどの広報について」
「やる気の出る人事制度について」
「小中学校のエアコン設置について」
「地方経済活性化と税源の涵養について」

なども質問テーマの候補に挙がってたが、結果として
今回の代表質問では落とさざるを得なかったテーマだ。

しかしその一方で、僕が議員になってから過去に一度も
一般質問などで取り上げてこなかかったテーマについて
質問する機会を得たのは大いなる学びとなった。

例えば、里親委託の推進や、マイナンバー制度、さらには、
技術職員の技術力向上に向けたプログラムなどのテーマは
普段の僕がライフワークとして行っていないテーマだけに、
とても新鮮であったことは事実だ。

明日以降になるが、このブログ上で今回行った質問と当局からの
答弁についてアップして行きたい。