千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

「前回最下位の山本直史が無所属で3期目も当選!」の
ニュースから一夜が明けました。

今の僕自身の今の気持ちってどうなんだろう・・・。

やはりとても嬉しい気持ちで、少し興奮している状況です。
しかしながら体は若干疲れているのか気づけばグッスリと
寝てしまう自分がいて、一方で責任の重さもヒシヒシと感じて
いる冷静な自分もいます。

一言でいうと、これから始まる「未来」についてとても
ワクワクしているので、これらの感情が微妙に混ざっている
のが正直な感覚です。

今回の選挙で僕自身が「当選した」ことを知ったのは、
前回と同様に深夜0時をまわってからでした。

僕は妻と一緒に既に23時頃には選挙事務所に支援者と
一緒に待機していましたが、選挙情勢は前回と同様に
「最後の議席」を争っているわけですから、僕自身も
なかなか当落がわかりませんでした。

そして選挙事務所はさすがに午前0時を過ぎてくると
独特の空気が出て来ます。

テレビでも、インターネットでもしばらく最新の開票状況が
更新されない時間が長かったので、選挙事務所の外に出て
既に当選した同僚議員に電話をかけようとした瞬間に
選挙事務所から急に「キャーッ!」「ウォー!」「ヤッター!!」
「よっしゃー!」という雰囲気の歓声が沸き上がりました。

すぐに選挙事務所の中に入り、テレビを見るとNHKの画面に
「当選 山本直史 無・現 千葉市議稲毛区」のテロップが
流れているのを確認して、今回の選挙で自分が当選した
ことを知りました。


(※名古屋市の川村市長の映像は関係ありません・・・)

ちなみに昨日は早朝から街頭にて挨拶を行いました。



その後は市役所に出向き直接「当選証書」を授与して
いただきました。







その後は選挙事務所に戻り事務所のお片付けと、今回の
選挙戦をお支えいただき、ご支援していただいた方々への
挨拶を妻に車を運転してもらいながらさせていただきました。

今回の稲毛区選挙区は8議席に対して12名の候補者が
立候補する非常に厳しい選挙戦ではありましたが、有権者の
ご判断として純粋に僕の想いやに共感していただき、
ご支持していただいた方々のお陰で、何とか激戦を勝ち抜く
事ができました。

こらから4年間は、3期目の無所属議員として千葉市議会の
中で、中堅レベルの立場で活動が出来るようになります。

しっかりと公約を守り、自らの行動や活動に対する発信を強化し、
現職議員にしか出来ない議会改革にも果敢に挑戦して行きたい
と思います。

あらためて今回の選挙戦についてちゃんと総括したいと思いますが、
投票の結果を見てみると、稲毛区選挙区は議席が1議席減り、
投票率が下がったものの、前回同様に最下位、最少得票で
当選させていただきました。

初心を忘れず、有言実行で前に進んで行きます。

※このブログは昨日の21時頃に書いておりましたが、
知らぬ間に寝てしまい、今朝になって続きを書いたものです。