千葉市議会議員+千葉から日本を元気する
山本直史です。

僕は今まで2期8年にわたり「千葉から日本を元気にする」
ための活動を行って来た。


いろいろな人と人とをご縁でつなぐことであらたなキッカケが
生まれるお手伝いをしたり、より良い社会にして行くための
新しい取り組みの立ち上げ支援などもしてきた。

しかし、僕一人が日々熱く語りながら情熱的に行動し続けた
ところで、街全体を元気にする効果はとても限定的だ。

真に社会全体を元気にするためには、この世の中を構成
している人一人ひとりが気づいて動き出し、一人ひとりが
元気になれなければ到底実現などできないし、同時にその
エネルギーが目に見え、体感できるカタチにまでならないと
「街全体が元気な状態」にまでは行かない。

しかし、同時に言えることは、ここであきらめていては
永遠に実現しない。誰かを批判したり、現状を嘆いて
いても物事は前には進まない。


幸いなことに僕の心はまだゴォーゴォーと音を立てて
熱く燃えている。

胸に手を当てると、これが俺の使命なのだ・・・とも感じる。
僕は自分の心に正直に従って行動したい。

最近、いや昔から同僚議員から
「山ちゃんは本当にいつも熱いね」と言われる。

そして仲間から聞こえてくる声は
「山本の近くに行くと心を放火されるから気を付けた方がいい」とか
「山本に心を放火された被害者の会、会員番号何番」という話も
よく聞くところだが「主体的なに行動する人を増やす」事を
目指している僕にすれば相当な褒め言葉だ。

目がキラキラと輝き、いたるところに主体的に行動する人が
存在する街は確実に元気な街だ。

そして、僕の仕事は「主体的な人」が活躍しやすい社会を
実現することだと考えている。


この僕の心が熱く燃えている間に、僕の命が続く限り、
何としても「千葉から日本を元気にする」ための道筋を
つけたいと考えている。

だからこそ3期目も千葉市議会議員に立候補をする決意をした。
それが問いに対する答えだ。