千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする山本直史です。

1993年に経営学部を卒業した駒澤大学に久しぶりに行って来た。

さすがに卒業して以来ということは無いとは思うが、一方で卒業してから大学構内に入った記憶は無い。

駒澤大学駅を降りると周辺の街並みや大学までの道のりは当時と大分景色が変わっているように感じた。

ちょっと、ショックだったのは正門を出たところにあった中華料理屋さんが無くなっていたことだ。

ここの炒飯はメチャクチャうまかったんだよなぁ。

振り返ると卒業してからもう21年になるわけで、確実に時代は流れ、僕もその分だけ年齢を重ねるわけだ。

今日は第11回目となる駒澤大学のOBが集まるホームカミングデーで、僕自身は初めての参加となったが、午前中からいくつも催し物が開かれ、多くのOBでとても賑わっていた。

近年、駒澤大学と言えば正月の箱根駅伝が強いというイメージだが、僕自身は大学の同窓会組織という点では強い結束があるというイメージを持っていなかった。

しかし、今日は多くのOBOGが集っていたので、少しだけそのイメージは変わった。

また、会場ではいわゆる同期となる平成5年卒業の数人のOBの皆さんと名刺交換をさせていただいたが、会社を経営されていたり、NHKの中堅としてご活躍されている方もいらっしゃった。

卒業から20年を越えても、同期というだけで話が弾むから不思議だ。

仕事の関係もあって千葉の大学との連携をするケースは多かったが、母校と連携するこや、同期やOBと連携することは今まであまり考えていなかったが、うまく連携できれば意外と面白い展開につながるかも知れない。

自分がこれまで歩んできた道を、一旦立ち止まって振り返ってみることで、今までには無い新しいご縁や、気づきが生まれると考えている。


天気は雨でしたが熱気は溢れていました