山本直史です。

昨日は長男佳之介の通う柏台小学校で、高学年によるプールの授業があり、PTAのボランティアとしてお手伝いをしました。

プールボランティアは低学年のお母さんたちは埋まりやすいのですが、高学年は意外と集まりが悪いらしく昨日はPTAの役員がお手伝いをしました。

お手伝いは授業の始まる前に、すのこを敷いて、入口の足を洗うところに水を入れ、プールに浮かぶ虫やゴミを網ですくい、プールの周りを掃き掃除をします。

授業中は異常が無いかを全体を見て、授業が終わると忘れ物が無いかを確認して、片付けをして施錠をします。

子どもたちの生き生きとした様子を見て、自分の小学生時代を思い出したりしました。

あの青いプールの色、強い日差し、青い空、もくもくとした白い雲。

何だかとても懐かしい気持ちになりました。

息子は小学4年なので昨日はいませんでしたが、
小学5.6年の多くの生徒たちがキャッキャ、キャッキャといきいきとしていました。

また、授業は子どもたちの泳げるレベルによって、かにグループ、めだかグループ、ペンギングループ、イルカグループと4つのグループに分けられて進められます。

特にイルカグループの子どもたちは25メートルをわけなくスイスイと泳いでいたのがとても印象的でした。

さて、僕もたまにはプールに行こうかな。


プールはとてもきれいでした。でした。