千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

千葉都市モノレールが開業してから25周年の締めくくりに
「ちばモノレール駅伝」が開催された。

この1年間は千葉都市モノレールでは
「ありがとうをつないで 次の未来へ」という
キャッチフレーズで様々なイベントが開催されてきた。

そして最後に一番大きなイベントを仕掛けたのだ。
この「つなぐ」ことから発想した「駅伝」は、まさに
民間公募の大澤雅章社長ならではのものだ。

実はモノレールには「スポーツセンター」という駅がある。
ここは千葉県総合スポーツセンターという千葉国体が
開催された時のメイン会場となるほどの広い場所だ。

地元にこのような素晴らしい施設がありながら、
今まではなかなかどこか敷居が高かったり、県と市の連携が
進まず、このような新しい発想で地元の公共交通会社が
主催する「駅伝」というアイデアは生まれて来なかった。

それが、本日実現され結実したのだ。
本当に素晴らしいイベントだ。

小学生からお年寄りまで、本当に多種多様な方々が
皆さん笑顔でそれぞれの想いで走ってタスキをつなぐ
光景に溢れていた。

ここぞと本気で走る人
素顔がわからないほど仮装して走る人
お店をPRしながら看板をもって走る人

チームで参加することがルールなので会社単位、
職場単位、学校単位、サークル単位など
本当に多種多様だ。

そして少年野球・サッカー・バレーのチームも
それぞれがプライドを持ってタスキをつなぎながら
走る光景は非常に感動する。

本日は駅伝日和でもあり、関係者に聞いたところ
最終的に大きな怪我や事故も無く、無事に大会を
終えられたと笑顔満面であった。

願わくば地元で活動している様々な方々が
チームとしてが集い、感動と共に走る「駅伝大会」が
来年以降もこのような大会がさらに進化しながら
実現されれば良いな・・・と本気で考えている。


真中:大会委員長で千葉都市モノレール社長の大澤雅章さん
右側:モノレール25周年記念事業プロデューサーの太田修作さん
左側:司会進行のシンガーソングライターの真田はる代さん

ナイススリーショット!お三方とも僕が普段から大変お世話になっている
方々です。千葉を元気にしていただきありがとうございます!!



結構な人です・・・。


「駅伝」だけに、タスキをつなぐところに価値がある。
タスキに電子タグがついていてタイムは正確に計測されます。


仮装はいろいろ。
トラック、おにぎり、映画泥棒、女子高生・・・。
皆さんとても楽しそうでした。