千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

7年後の2020年に開催される東京オリンピックの開催に向けて
千葉県と千葉市が「プロジェクト推進本部」を立ち上げた。

熊谷市長は「千葉市のスポーツ文化を発展させ、幕張メッセを中心に
外国人におもてなしできる国際都市に変わるキッカケにしたい」との
抱負を語ったと報道されていた。

まさにその通り!
せっかく東京で一大イベントであるオリンピックが開催されるので
千葉市としても選手団のキャンプ地として誘致することや
外国人観光客をお招きする好機として積極的に関与すべきだ。

是非とも千葉市は千葉県とも有機的に連携しながら
今こそ積極果敢にアクションを起こして欲しい。
今やらずにいつ・・・とは言いません。

ちなみにプロジェクト推進本部で検討している
方向性は以下の4つ。

①オリンピック大会の円滑な開催
②スポーツ文化を普及・発展
③市内への集客、宿泊の最大化
④千葉市の知名度を高める

僕は③を最大化できるように千葉市内及び周辺の
魅力を発掘するなどして観光産業を軸とした様々な
経済活性化策を考え、具体的に前に進めるための
戦略を提案して行きたい。

少なくとも「千葉と言えばこれ!」という落花生以外の
誰もが知っている、いわゆる定番となるお土産の開発も
視野に入れたい。

さぁ、せっかくの東京オリンピックの開催を契機に
様々な取り組みを加速させたい。