山本直史です。
大変ありがたいことに小学3年の長男佳之介が
この夏休みに取り組んだ自由研究が柏台小学校の
学年代表として選ばれ、千葉市の展覧会で
本日から三日間展示されることになりました。
その研究とは「フルーツ電池」です。
レモンやグレープフルーツなどに亜鉛版などの
金属片を刺すと、フルーツ自体が電池になります。
佳之介の場合はフルーツ電池といいながらも、
フルーツではない「豆腐」や「水」などでも
実験した結果電気が生まれたことを本人の
事前の予想と結果を対比しながら分かりやすく
記録したことが評価されたようです。
本日の午前中に会場となっている「きぼーる」に
家族で行ってきました。
展覧会の正式名称は
「第56回 千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品
総合展覧会 科学部門 」というものです。
会場には各学校からの創意工夫に富んだ作品が集まり
学校の関係者や多くの親子連れで賑わっていました。
子供たちの自由な発想は本当にビックリです。
偶然にも熊谷市長と志村教育長が展覧会場に
お越しになられていて、佳之介は自分の行った
研究を資料を見せながら説明していました。
佳之介本人は来年は今年以上に自由研究に
力を入れる決意をしておりましたが
さすがに市長と教育長に研究成果を説明する機会は
そうは無いので記念写真を撮らせていただきました。