千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

昨日、地元の千葉市立柏台小学校
中村校長先生より学校評議員の委嘱状が
手渡され、1年間の任期で学校評議員となった。

柏台小学校には長男の佳之介(3年生)が
通っているが、昨日は保護者向けに学習参観も
行われていた。

この柏台小学校は「キャリア教育」のモデル校として
7年間に渡りキャリア教育における千葉市の
先頭を走って来た。

学校のカリキュラムにも子供たちに「夢」や「希望」を
はぐくむ
キャリア教育を推進して来た。

それだけでなく柏台小学校の学校教育目標は

「夢を広げ明るくたくましく生きる子どもの育成」とされ、
目指すべき子ども像の一番目には「夢を広げる子」が
あげられている。

僕は未来の日本を創る子供たちが、
将来において「夢を描ける社会」を実現するために
様々なチャレンジをしている。

それだけに小学校の教育目標の中に「夢」という
文字が入っていることに本当に感銘を受けた。

校長先生曰く、しっかりと教育目標に「夢」を
掲げているのは他には無いとの事だ。

校長先生の熱き想いが他の先生としっかりと共有され、
知育・徳育・体育それぞれの面から子供たちの教育を
担っていただいている。

親や地域は学校や先生に「何かを求める」のではなく、
学校や先生方が子供たちに教育しやすい環境作りに
協力するという視点がとても大切だ。

そのためにも、僕自身が親としての心構えを
しっかりと持つことは当然のことだ。

それだけでなく、学校評議員、PTA、おやじの会、
青少年育成委員会、社会体育振興会、
NPO法人にこにこ稲毛、そして市議会議員という
それぞれの立場から、僕が出来ることを一つ一つ
実行に移す必要がある。

全ては
「夢を広げ、明るく、たくましく生きる子どもの育成」の
ために、学校と緊密な連携をはかりながら、
僕自身が
率先して地域コーディネーター役として
具体的に行動することが答えだ。

まずは「おやじの会」として学校に協力出来ることを
行いながら、おやじ同士の「つながり」をつくり、
地域の横連携を積極的に進めることからはじめよう。


学校教育目標


在校生推移(確実に減少中です)


息子のクラスは国語の授業でした