千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

一昨年前から毎日継続して自宅近くの公園で
続けられている朝の
ラジオ体操。

この7月で丸二年になる。
今朝はこのラジオ体操に参加した。

開始当初に息子と一緒に参加して以来の
参加となったが今朝も早朝から
80名を越える
シニア層の方々が元気にラジオ体操をされていた。

まさに”継続は力なり”とはこのことだ。
だんだんとラジオ体操をする人の輪が広がり、
今では平均でも80名程度は参加されるそうだ。

子供たちが夏休みに入れば優に100名を
越すのではないか・・・

僕が住んでいる稲毛ファミールハイツは

今から40年近く前に丸紅によって分譲された
現在でも約3000人が住む24棟からなる大型の団地で、
当時は30代だった住民の皆さんは今では子どもが
大きくなり
孫が生まれている世代になる。

時間は万人に平等で、40年近く時が経てば
当時若かった人も当然年齢も70代になる。

この団地だけを見れば、日本全体に迫り来る
少子高齢社会を先取りしているとも言えるが、
だからこそ元気なシニアが自ら立ち上がり
2年前の7月20日からラジオ体操が始まったのだ。

そして本日、千葉市の健康支援課が
この稲毛ファミールハイツで行われている
早朝のラジオ体操の様子を見学に来られた。

千葉市内のいろいろな地域で、市民の特にシニア層が
自主的に立ち上がり、早朝から挨拶を交わしながら
コミュニケーションを取り、ラジオ体操を行うような地域が
続々と増えれば、間違い無く街の魅力は高まる。

”住んでいる街を自分たちの力で魅力的にする”
これを有言実行で2年近く実践しているところが凄い。
このように様々な目的を持って“主体的に行動する人”を
応援することが僕の役割だと考えている。











今朝も80名以上の方々が参加されていました。




千葉市健康支援課から2名の女性職員が見学にこられました。
手前右側の男性が「ファミールを元気にする会」の大石さん。
いつもありがとうございます。