山本直史です。

昨日から家族で久しぶりに妻の実家のある
宮城県仙台市に来ています。

昨日の早朝にクルマで千葉を出発してから
渋滞もなく約
5時間前後で仙台に到着しました。

仙台はまだまだ肌寒い日々が続いており、
首都圏とは違ってまだ桜も咲いていません。

それどころか、到着した昨日の天候は“雪”。
白い雪がチラチラと降っていました・・・。

わが家は昨年8月に次男・善丸が誕生して
4人家族になりましたが、善丸が生まれてから
妻の実家へ行く
タイミングが無かったので、
長男・佳之介の春休みのこのタイミングで
家族4人で来ました。

妻の実家は仙台の奥座敷と呼ばれる秋保温泉の
近くにあるため自然が豊富でこれまた癒やされる
素晴らしい自然が残るところです。

この秋保温泉には有名な旅館やホテルがいくつもあり、
宿泊客じゃなくても日帰りで温泉に入れるので、
妻と善丸は実家で留守番してもらい、
佳之介と二人で温泉に行きました。

雪がチラチラと降る中で、自然に囲まれた
石で出来た露天風呂からはモワモワとした
白い湯気が立ち上っていました。

そこは、非日常の空間・・・。

新小学3年生になる長男・佳之介と二人で
大切な時間を共有できて心も体もホカホカと
した感覚に包まれました。

ほかほかとした感覚と同時に
反省点が一つ出てきました。

それは・・・

あらためて“家族の時間を作る事”の
大切さを感じたことです。

その気になれば、いつでも家族との時間を
作ることが出来ると考えていました。

しかし、ちゃんと「家族との時間を作ろう!」と
意思を持って
”予定”として確保しないと、
“時”というのはあっという間に過ぎ去ってしまう
ということを実感したことです。

今日から新年度が始まりました。

千葉から日本を元気にするために、
仕事も家族が両立できるように
気持ちを新たに頑張ります。