千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

市民が主体的に動き始めると、
どんどん新しいつながりや、
コラボレーションが生まれる。

地域活性化とは、いわゆるそこの地域に関わる全ての人や団体が、それぞれ主体的に動くことでどんどん活性化してくる。

行政主導の地域活性化はどうしても「与えられた」構図になりがちだ。

やはり、自分たちで生み出す、「自分たちの街は自分たちの力で活性化させる!」という主体性が大切だ。

しかし、地域にはお金が無いことの方が多いから、新しい手法を編み出す必要がある。

お金が無いなら無いなりに「知恵」を出し合い、創意工夫して新しい価値を創出する努力、その過程がとても大切だ。

「地域」の中には様々な主体がある。
行政、大学、企業、NPO、商店街、そしてさまざまな団体もある。

今日はご縁をいただいて、千葉大学を訪問した。

僕のテーマはズバリ・・・
「地域資源」×「デザイン」の組み合わせだ。

今まで様々な活動をしてきたが、
なかなか「デザイン」との有機的な連携を作れずにいた。

今回たまたま別件で千葉大学を伺ったのだが、一期一会とも言うべき出会いとなった。
(ワクワクとする未来の予感・・・)

今日ご縁をいただいたのは
千葉大学大学院 教授 工学研究科デザイン科学専攻人間生活工学研究室の勝浦哲夫氏

千葉大学工学部デザイン学科 准教授
環境デザイン研究室の原寛道氏

のお二人だ。
今日は別件での訪問だったので、
「地域資源」×「デザイン」の話はあまり出来なかったが、またお会いする機会を作る予定だ。

地元にある千葉大学工学部のデザイン学科の先生とお会いたいなぁ・・・お会いしたいなぁと思っていたら、本日お会い出来た。

今後の展開がとても楽しみになってきた。

既に千葉の中にある「宝」とも言える、地域資源を見つけ出し、様々な主体と組み合わせる事によって新しい価値を生み出したい。

「地域資源」×「デザイン」の可能性にワクワクしている。