山本直史です。

第二子である山本善丸(やまもとぜんまる)が
この世に生まれてから3週間が経過しました。

まだ首もすわっておりませんが、
お陰様でスクスクと育っております。

母親のおっぱいも、ミルクもゴクゴクと
とてもよく飲みますし、とてもよく寝ます。

そして、お腹がすけば昼でも夜でも明け方でも
お構いなしに良く泣きます。

その泣き声は「ミン、ミン、ミン、ミン」と鳴く
セミの鳴き声に非常に似ています。

泣き声を文字で表現すると
「フギャー、フギャー、フギャー、フギャー」
と言ったところでしょうか。

確かに、ずーっと聞いているとまるでセミが
鳴いている錯覚に陥ります。

ということで善丸は、お腹がすくと
おっぱいがもらえるまで泣き続けます。
 
そして妻がぽつりと。
「この子も頑固だ・・・」と。

“も”?

この“も”とはきっと長男の佳之介と、
僕のことも指しているのかなぁなどと
考えたりもしています。

善丸は誕生から生後10日間は千葉県こども病院に
検査入院をしていましたが、先日、
あらためて血液検査の結果が郵送で自宅に届きました。

その結果は「全く異常なし」というものでした。

たっぷりおっぱいを飲んで
たっぷり寝て、思いっきり泣きながら
スクスクと育って欲しいと思います。

僕はまだ育児の協力が十分に出来ておりません。
そこを長男の佳之介が妻をサポートしていると聞いて
とても嬉しくなりました。

長男の役割は善丸が沐浴する際の
ベビーバスの準備と沐浴後にそれを洗って
片付けるお手伝い率先してやっているそうです。

父として家庭を守ることは当然のことですが、
善丸が成人になる20年後は僕は63歳になります。

その時の社会はどんな社会になっているのだろうか。
その時の日本はどんな国になっているのだろうか。

僕は父として男として、少しでもより良い社会を
残すために頑張ろうという気持ちになります。

善丸の寝顔を見るたびに
「俺がやらねばだれがやる」という気持ちになります。

さて、千葉から日本を元気にするために
気合いを入れて頑張るぞ!