皆さま

ご報告が遅くなりましたが、
昨日第二子が誕生致しました。
体重は3398グラムの男の子です。

出産は昨日の夕方だったのですが、
前日に妻が出産前の定期検診で先生に
診察していただいたところ、お腹が張るとその後に
胎児の心拍数が急に低下する現象が続きました。

そして急遽検査入院を致しました。
「胎児ジストレス」の疑いがあるというものです。

先生より夫の私には、
「場合によって帝王切開手術が必要になります」と
告げられ昨日の午後から病院で陣痛誘発剤を活用して
出産に向けた準備に入りました。

そして17時31分に新しい命が誕生しました。
何と僕と同じ誕生日の8月28日となりました。

ところが生まれてきた子どもは体重と呼吸や心拍には
問題は無いものの分娩の前後に胎児にストレスが
かかったことから貧血と浮腫(むくみ)の疑いがあるとのことで、
出産後、妻は子どもを抱くことなくそのまま保育器に入りました。

特に母子ともに命に別状はないのですが、
万全を期す対応をしていただきました。

そしてさらに万全に検査をするために
本日、千葉こども病院に救急車で搬送されることになり、
先ほどNICU(新生児特定集中治療室)に入りました。

NICUには数日入院する予定で、血液検査、レントゲン、
超音波、培養などを検査する予定ですが、
主治医の先生からは、「丁寧に検査をする」と言われたこと以外
特段気になることは言われなかったのでホッとしました。

妻は出産した病院に産後の入院、
生まれた子どもは別の千葉県子ども病院に入院
僕は長男の面倒みながら仕事を継続しています。

これからは家族4人になりますので今まで以上に頑張ります。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

山本直史