千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

先月の22日に蘇我勤労市民会館で上映した
映画「うまれる」をキッカケとして企画した
“茶話会”が蘇我のフクダ電子アリーナ近くにある
KEL蘇我というカフェで行われた。

今回の映画「うまれる」を上映するにあたり、
新しい事を考えた。

新しい事とは・・・
せっかく多くの人々の協力を得て上映会を行うのであれば
「その次につながる”事も考えよう!」と提案した。
そして始まった“UAプロジェクト”。

ちなみにこのUAとは単に“うまれてありがとう”の
略である。

そう、まさにそのまま。

次につなげるためには、あらかじめ日時を設定して
昼間の時間帯と夜の時間帯にそれぞれ集まることの
出来る企画を考えた。

そしてうまれたのが”茶話会”と”飲み会”だ。
何だ、単なる集まりじゃないか・・・と思われるかも
知れないが、この単なる集まりこそ、
きっと次につながると考えたのだ。

茶話会と飲み会の告知自体は、
先日の映画上映会で僕自身が午前と午後の部の最後に
壇上に上がらせていただき、ご案内をさせていただいた。


これらはまさに“社会実験”という位置づけて
仮に人が来なくても仕方がないけど、
「まぁ、とりあえずやるだけやってみよう!」
という軽いノリとどこか熱い想いで企画した。

そして、本日の11時に蘇我のKEL蘇我には
本当に映画「うまれる」の千葉上映会が
キッカケとなって、何と10名以上の方が
お集まりいただき、現実に人と人との
新たなる“つながり”が実現した。

これは純粋にとても嬉しい事である。

ちなみに夜の部は本日の19時から居酒屋で
“飲み会”を企画しているのだが、現時点で
15名以上の方が参加予定とのお返事をいただいている。

本当に嬉しい。
きっと今夜も何かが「うまれる」だろう。

今回の上映会を中心的に進めてきた我々スタッフは
映画「うまれる」を上映することで
「本当に“つながり”がうまれたらいいね」と話を
していたがそれが現実のものとなりそうだ。

“誰もが住んでて良かったと思える街になったらいいな”
という想いと、“千葉から日本を元気にしたいね”という
想いに共感する人が映画を通じてつながることが出来れば
それはやがて大きなうねりとなると確信している。