千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

今日は午後からお茶会に招かれている。
昨年に引き続き二回目の出席になるがとても楽しみだ。

「千葉世界茶会」
~千葉の産業、政治、文化の活性のために~
というとても丁寧なご案内状をいただいた。

本日の会場は県立海浜幕張公園の中にある
日本庭園「美浜園」となっているが、美浜園にも
行ったことが無かったので二倍楽しみだ。

今回のお茶会を主催されているのは幕張経営者倶楽部という
千葉市美浜区の幕張を中心とした経営者の団体だ。

ご案内の中には
「日本の縮図とも言える千葉県を政経一体となって
良くして行くことが出来れば、モデル県として
日本を創生できると信じている」
という一文が書かれてあった。

日本という国を良くするために
日本の縮図である「千葉」から政治も行政も民間も
それぞれの立場の人たちが同じ目標を掲げて
力を合わせれば必ず日本が活力に満ちた国になると。

まさに同感だ。

日本には四季がある。
おもてなしの文化がある。

経営者自身がお茶を学び、
そのお手前をお茶会を通して伝えて行く・・・。
その姿がとても”粋”に感じる。

ご案内の最後には
「一服の茶に宿る、人の心をやわらげ、
和ませる力を一人でも多くの方と共有したい」と。

少しの緊張感を感じながらも
楽しみの度合いが増してきた。