千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

昨日、初めて「おやじの会」の集まりがあった。

集まりといっても、飲み会だ。

「おやじの会」とは子供が小学校に通っている親父の集まりだ。

PTAとは異なる、まさに任意の親父の会だ。

息子が小学校に入学した4月に学校から「入会のご案内」をいただいて申し込みをしていた。

そして昨日初めての集まりとなった。

そして、昨日集合したのは僕を入れて5名。

さらに僕を除いて皆先輩のお父さんで、既にお子さんが卒業されている方が2名なので子供が小学校に通っている本当の親父は僕を含めて3名だ。

僕は何だか急に燃えてきたし、やる気になった。

早速、年内12月3日に「親父会忘年会」を開催することを提案し、決まった。

さらに、その忘年会には、一人が必ず1人の親父さんを連れてくる提案もし、決まった。

これで、12月に行われる千葉市立柏台小学校「おやじの会忘年会」は10名以上になる。

さらにもうひとつ提案した。

年末に「おやじの会」主催で小学校の大掃除をしようというものだ。

その年末の大掃除へは自宅から小学校まで「専用の袋をあらかじめお渡しし『ゴミ拾い』をしながら小学校に集合する」というアイデアも通った。

子供が通う小学校の大掃除をその親父たちが自主的に通学路のゴミ拾いを行いながら奉仕するこの企画。

12月3日の忘年会で発表し、PTAと連携して学校から案内を出してもらい、「年末の大掃除」を何とか成功させようと、昨日集まった5人で乾杯をした。

自分たちの力で、自分たちの地域をもっと魅力的にするプロジェクトは誰にも出来る。

最初の一歩がとても大切だが「千葉市立柏台小学校おやじの会」は年末に向けて動き出す。