千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

昨日、東京大学で講演を行った。
講演と言っても、東大の学生団体での講演だ。

その学生団体はスタディコミュニティ「リディラバ」といい

“社会の問題を認識し行動を起こす場所を作ろう”と社会問題に焦点を当て、
スタディツアーの企画・運営を行っている団体だ。

今回の講演が実現したのは友人の荒木学さんからの紹介だ。

いろいろな人を巻き込みながら実際に社会課題の解決に向けてチャレンジしている人を探しているという話で、僕のことが頭に浮かんだらしい・・・。
本当にありがたい。

荒木さんは、通称ガクチャンと呼ばれ、多数の異業種交流会などの幹事役を引き受けているとても広い人脈のある方なのだ。

そして、今回の講演の目的は実際に行っている「地域活性化の事例」を学ぶという目的と

一般的な議員像とは異なる僕の話を聞きたい・・・というものだった。

当然話の行方は、僕が2003年に川崎から千葉へ引っ越しをして来てからの
話が中心となった。

思い起こせば2003年から2011年のこの8年は激動の人生だった。

考えたこと
行動したこと
起きたこと
実現したこと
失敗したこと
楽しかったこと
チャレンジしていること

これらを

なぜ今僕が千葉市議会議員をしているのか
なぜNPO法人にこにこ稲毛を立ち上げたのか
なぜ街の駅オークヒルをオープンしたのか
なぜ「お願いしない選挙」でチャレンジしたのか
その結果、千葉ではどんなことが起きて来たのか

などの視点で話を進めた。

これらすべては“真実の話”であるし、実際にアクションを起こしていない人には話せない話であることは事実だ。

しかし、参考になるかどうかは話を聞いてくれた方に委ねるしかないが、僕自身としては、自分の経験を話をさせていただける場所があるというのは本当に幸せな事だと考えている。

僕としては当然テンションが上がる。

だって僕の人生で東京大学で東京大学の学生(他大学や社会人もいらっしゃいましたが)へ話をするなんてこれっぽっちも考えたことは無かった。

そして昨日、東大(教養学部)に行って新たに発見したとは二つ。

①駒場東大前駅は下車すると、目の前が東大正門だったこと
※僕は駒澤大学出身ですが、「駒澤大学駅」は下車してから大学までは結構歩くので、その近さにビックリしたこと。

②東大=赤門だと考えていたが教養学部の入り口は赤門ではなく歴史を感じるが色は普通の門だったこと。

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