千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。
突然、家の電話が鳴った。
千葉市内在住の女性の方からの相談の電話だった。
相談の内容は「生活保護の不正受給」に関してだった。
依頼者を守るためにブログ上に詳細な事を書く事は出来ないが、ざっくりと要約すると電話の内容は以下の通りだ。
生活保護を不正に受給していると思われる人がいる。
→相談者はその人のことを良く知っていて、明らかに怪しいとみている。
市役所にその事を伝えたが動いてくれない。
→役所のケースワーカーが何度も自宅を訪問しても不在のため長期間にわたり本人と会えていない。しかしその事だけを持って「不正受給」とは言えないと回答された。
「生活保護の不正受給」をキーワードにインターネットを調べていたら僕のブログを見つけた。
→役所には匿名でなく、自分の名前や詳細な事を伝えてもなかなか動いてくれないので突然ですが電話にて相談した。
なるほど・・・。
不正受給は許してはいけない。
本当は働けるのに働かずに生活保護を受給する人が増えれば、当然社会の秩序が崩れる。
とにもかくにも「正直者がバカを見る」社会にだけはしてはいけない。
真面目に頑張る人が報われる社会。
大人が子どもたちにカッコいい背中を見せて、子どもたちが「僕も早く大人になりたい!」と目をキラキラと輝かせるような社会。
そんな社会を目指さなければならないと考えている。
しかし、現実はというと現在の日本を取り巻く環境はそんなに甘いものではない。
確かに甘いものではないが、誰かが理想を掲げ、動き出さなければいつまでたっても何も変わらない。
「生活保護の不正受給」は僕が議員になってから一貫して取り組んでいるテーマだ。
僕の視点は、
「生活保護の不正受給は許さない」
「役所には人員を増やしてでもチェック体制を強化すべき」
「社会全体で生活保護受給者の自立を促す環境整備を強化すべき」
僕は電話で相談してくれた方に、僕ができるアプローチで実態の解明を試みると伝えた。
不正受給であれば役所と連携して対策を取らなければならないし、不正受給で無かったら相手に不快な思いを抱かせてしまう。
慎重さと公明正大さを持って自分の信念に従って行動しようと思う。
山本直史です。
突然、家の電話が鳴った。
千葉市内在住の女性の方からの相談の電話だった。
相談の内容は「生活保護の不正受給」に関してだった。
依頼者を守るためにブログ上に詳細な事を書く事は出来ないが、ざっくりと要約すると電話の内容は以下の通りだ。
生活保護を不正に受給していると思われる人がいる。
→相談者はその人のことを良く知っていて、明らかに怪しいとみている。
市役所にその事を伝えたが動いてくれない。
→役所のケースワーカーが何度も自宅を訪問しても不在のため長期間にわたり本人と会えていない。しかしその事だけを持って「不正受給」とは言えないと回答された。
「生活保護の不正受給」をキーワードにインターネットを調べていたら僕のブログを見つけた。
→役所には匿名でなく、自分の名前や詳細な事を伝えてもなかなか動いてくれないので突然ですが電話にて相談した。
なるほど・・・。
不正受給は許してはいけない。
本当は働けるのに働かずに生活保護を受給する人が増えれば、当然社会の秩序が崩れる。
とにもかくにも「正直者がバカを見る」社会にだけはしてはいけない。
真面目に頑張る人が報われる社会。
大人が子どもたちにカッコいい背中を見せて、子どもたちが「僕も早く大人になりたい!」と目をキラキラと輝かせるような社会。
そんな社会を目指さなければならないと考えている。
しかし、現実はというと現在の日本を取り巻く環境はそんなに甘いものではない。
確かに甘いものではないが、誰かが理想を掲げ、動き出さなければいつまでたっても何も変わらない。
「生活保護の不正受給」は僕が議員になってから一貫して取り組んでいるテーマだ。
僕の視点は、
「生活保護の不正受給は許さない」
「役所には人員を増やしてでもチェック体制を強化すべき」
「社会全体で生活保護受給者の自立を促す環境整備を強化すべき」
僕は電話で相談してくれた方に、僕ができるアプローチで実態の解明を試みると伝えた。
不正受給であれば役所と連携して対策を取らなければならないし、不正受給で無かったら相手に不快な思いを抱かせてしまう。
慎重さと公明正大さを持って自分の信念に従って行動しようと思う。