千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

先ほど朝イチで、具合の悪い僕のクルマを自動車整備工場に預けた。

代車が必要だったので、クルマを預けるのを今日まで待っていたが、朝方は雨が降っていたので、ドキドキだった。

しかし出発予定時刻前には雨が上がり、クルマのキーを回すと、

キュルキュルキュル・・・と比較的いい感じの音だ。
そして、指先からキーにメッセージを込めた。

「かかれ!」

ここでエンジンがかからなければ、整備工場に預ける予定を変更しなければならない。

第一、クルマが自走できなければ整備工場まで持っていくのが大変だなぁ・・・と考えていた。

おのずとキーを回す指にも力が入る。

「頼む、かかれ!頼む。」
そしてエンジンはかかった。

しかし油断出来ない。
アイドリングが安定せず、極めて不自然な状況が続く。

しばらくの間、駐車場で様子を見ながら落ち着いた頃を見計らって走り出した。
何だか、すぐにエンストを起こしそうな不安定さだ。
走り出しても、今度は信号待ちの時にエンストしたらヤバいなぁ・・・と、ハラハラドキドキだった。

以前に、雨の日に走り出した直後に道路上でエンストした事があった。

その時は、狭い二車線道路で、車の往来が激しい場所でのエンストだ。

僕のクルマの後ろには何台も車が並び、行き交う人たちの厳しめの視線を浴びながら、ハザードを付けて必死にエンジンがかかるまでとどまっていた。

その間、わずか3分程度だと思うが、それはそれは相当なプレッシャーだ。

というのも「まさか、ここで止まるなよ」と誰もが思う場所だからだ。

今日はとにかくエンストをしないように、燃費を度外視するほどローギアでアクセルをフカしながら走ったため、エンストは回避して無事に整備工場にクルマを預けた。

何だか朝から結構なエネルギーを使ったが、今は本当にホッとした気分だ。

ちなみに代車で借りたのワゴンRは快適そのもの。

あとは見積りを待つとしよう。

千葉市議会議員  山本直史 オフィシャルブログ「行動する市議会議員」Powered by Ameba-2011062108500000.jpg
これが、その主人公。