千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

先ほど千葉県庁へ行った。NPO法人の事業報告を行うのに、詳しい書式などの決まり事を担当者に聞くためだ。

僕が代表をしているNPO法人にこにこ稲毛も、将来は「認定NPO」になることを目指しているのだ。

窓口の係の方は、とても丁寧に対応してくれた。
何だかちょっと得した気分だ。

しかし、報告書の作成は意外と大変だが、今月末までに完成させ提出しなければならない。

これからの地域社会の持続可能な発展は、自助・共助・公助の順番でボトムアップ型の流れで進むだろう。
それは、今までのように、すべてを行政が行う時代はやがて限界が訪れる事を意味している。

そうなると誰が「公共」を担うのかという議論も活発になるはずだが、まさにこれが「新しい公共」という考え方につながる。

地域に住む住民が、自分たちの街は自分たちで住み良い街にするという考え方だ。

そして、これを持続可能な仕組みにするのが課題だ。
NPO法人にこにこ稲毛は、「誰もが千葉に住んでて良かった音符と実感できる街にする」というビジョンを掲げ地域活性化のプラットフォームを目指して「街の駅オークヒル」を拠点に様々な活動をしている。

とりあえず活動報告を作成しなければ・・・。

NPO法人にこにこ稲毛の今後の展開についても、このブログでお伝えして行く。

千葉県庁は大きいなぁ・・・