【無所属で誰よりも市民ために】
今回の選挙は、政党に所属しない「無所属」で立候補して、
当選させていただいたことから、当選後には新しい会派を作ることになった。
現在でも所属している「新政ちば」という3人の議員からな会派だ。
「右でも左でもなく、市民目線で市政チェックする」
「税金の無駄遣いは1円でも認めない」
「住んでて良かったと実感できる街にする」
「仕事と子育てを両立しやすい街にする」
「行動する議員を目指す」
僕は選挙戦でこのように訴えてきた。
その公約の実現に向けて、
最初の議会を除き1年で4回開催される議会において連続して質問を行っている。
ある意味当然のことだが、市議会議員になると自分の考えや判断で様々な活動ができる。
しかし、私は一人で立候補をして当選したわけではない。
先に述べた「私が立候補に至った経緯」と、
そうした環境下で多くの方々に支えていただき当選させていただいたという
「選挙の構図」を考えると、市議会議員になったからこそ
背負わなければならない責任と、プレッシャーを常に感じていた。
僕は現在議員1期目で、4月に任期が満了する。
振り返ってみると、僕は自らが行動しようと決意し、
全力で「千葉に住んでて良かった♪」と実感できる街を目指して行動してきた。
大学を卒業してから社会人として培ってきた民間での経験が約10年、
千葉に引っ越してきてから議員秘書としての経験が3年、
そして、当選後から今までは「行動する市議会議員」として、
無意識のうちに、「普通じゃない議員」、「異色な議員」を
自分自身で目指してきたのかも知れない。
※「激動の9年」(山本直史ストーリー)のうち、
「千葉に引っ越して来てから、秘書になり、市議会議員になるまで」のシリーズは、
この11話を持って終わります。
自分自身が「激動の9年」をブログで書き始めてから
「一体第何話まで続くのだろう?」と考えていましたが、
ここまでの話は「11話」でした。
そしてこの時点で「激動の9年」のうち5年が経過したことになります。
次のシリーズでは「実際に市議会議員となってから」をブログで書いて行こう思います。
現在準備を始めていますので今しばらくお待ちください。
取り急ぎ「第一シリーズ」を最後までお読みいただきましてありがとうございました。
千葉から日本を元気にする
山本直史