昨日の毎日新聞朝刊に掲載されたイベント


千葉市で開催される「第二成人式」のイベントに


パネリストとして参加します。


第二成人式とは有権者となる20歳の成人式に対して


選挙に「立候補できる」25歳を祝うイベントという位置づけだ。


パネリストは


熊谷 俊人 千葉市長


小川 智之 議員(自民党/若葉区)


田沼 隆志 議員(無所属/稲毛区)


そして私・・・。

山本 直史 議員(無所属/稲毛区)


の4名です。


このパネルディスカッションは本当に楽しみです。


必ず盛り上がると思います。


ワクワクしすぎて眠れない・・・。


そして、このイベントが昨日の毎日新聞朝刊に掲載されましたので


ご紹介いたします。




【毎日新聞朝刊記事】


第二成人式:政治参加へ意識高め 

被選挙権祝い--千葉で10日 /千葉

毎日新聞 1月7日(金)11時22分配信

 被選挙権を得る25歳を「第二成人式」と名付けて祝うイベントが成人の日の10日、千葉市中央区の「きぼーる」で開かれる。NGOと大学生などによる実行委員会が主催する。25歳で被選挙権が得られることを周知し、政治参加の意識を高めるのが狙い。昨年初めて東京都中野区で実施され、今年は全国最年少市長の熊谷俊人市長を選んだ千葉市での開催が決まった。
 熊谷市長も千葉大の講演などで学生に選挙への立候補を呼びかけた経験があり、イベントの趣旨に賛同。市長は「議会は多様な人材で構成されることが望ましい。若者が手を挙げることで、産官学の連携に有用なアイデアが生まれるかもしれない」と話し、当日も講演で若者に「選挙に出よう」と呼びかける。講演のほか、市長と若手千葉市議3人がパネルディスカッションで政治活動の実態を語るという。
 実行委を構成する「NGO志援隊」の大島哲也代表(40)は「政治を批判するだけでは何も変わらない。自分が責任を持って変えていくんだという気持ちを持ち、その能力があることに気づいてほしい」と話す。同イベントは25歳の「新第二成人」だけでなく、誰でも参加可能。開場は午後2時半、開演は午後3~5時。【斎藤有香】


「政治」は特定の人が行っているわけではないのですが

統計的にみて地盤・看板・かばんの無い新人候補が

現職議員よりも得票を集めて初挑戦で当選することは

なかなか難しい。

1月10日の当日は、魂を込めて、

自分の考えや想いをストレートに伝えてみようと思う。

本当にありがたいのは、

自分の意見をキッチリ伝えられる場に参加できることだ。

感謝。