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先日、義実家に遊びに行きました。
義実家までは車で40分。
年に4回ほどお邪魔して
いつも美味しいお米や野菜をもらっているのですが♪
先日は、そのほかに大切なものを譲り受けました。
夫がアルバムを見つけてきて
「これ、小さい頃のお父さんやで〜」
と娘たちに見せていました。
娘は親の生い立ちのアルバムを見るのは初めてです。
「お父さんが子供?保育園に通ってたの?」
と不思議そうにしながらも
「発表会だ!」
「これ何のポーズ!?」
など話が弾んでいました。
すると義母が
「見るんやったら持って行く?」
と、大きな紙袋にごっそり渡してくれました。
ではありがたく…!
と受け取って、帰ってから開いてみると
夫の生い立ちからのアルバム
簡易的なポケットアルバム
プリントして紙袋に入った写真
ネガ
卒業証書
と、紙袋いっぱいに入っていました。
さっそく夫が分類!
「まずは年齢で分けるか…?
いや、イベントごとに分けたほうが良いな」
などブツブツ言いながら分類中。
結婚してからも、しばらく洋服やマンガなど実家に置きっぱなしだった夫。
私物は全部引き上げるように言って整理していましたが
写真がこんなにあったとは・・・
気が付きませんでした💦
「こんなにたくさん、実家のどこにあったの?」
と聞くと
「生い立ちのアルバムは親が保管してたと思うけど
バラバラの写真は、自分で撮って現像するようになった高校生ころからやな。
現像したっきりで、机に入れっぱなしやったの忘れてた。
家を出てしばらくしたころ、
『学習机どうする?』
って聞かれて処分をお願いしたときに
まとめて取っといてくれたんやろうな。」
夫よ、自分で整理・処分してよ😓
写真の中には、ピンボケしていたり、角度が重複しているものもありました。
「写ルンです」のようなインスタントカメラ時代は
現像に出してみないとわからないので
微妙なものもたくさんありましたよね😅
義母はたとえピンボケの写真でも
子供のものは処分できず
ずっと取っておいてくれたのかなと思います。
もしかしたら義母も気を遣って
「持って帰って」
と言い出せなかったかもしれないので
これを機に、引き取ることができて良かったです。
これで義実家には、家族写真以外に、夫の写真はもうありません。
義母にとっての子育ての思い出の品でもある大切なアルバムなので
これからは私たちがきちんと管理していこうと思います。
写真は、見たいときにすぐに見られるのが1番!
そして
思い出のものも取っておくならキレイに保管
したいですよね。
増えつづける写真や思い出の品・・・
●これからどう整理しようかな?
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福岡の柴田佐妃子アドバイザーが講師を務める
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