ラジオNIKKEI『テイスト・オブ・ジャズ 』
今週は、コアポートの高木洋司さんをゲストにお迎えして話題の2作品をご紹介頂きました♪

Mark Guilianaの
『the sound of listening』
そして 
Snarky Puppyの
『Empire Central』


まず、マーク・ジュリアナ。
デヴィッド・ボウイのアルバムに参加をきっかけに広く注目を集めているドラマーです。

アート作品のようなジャケット、わかります?
アルバムタイトルがデザインされているんです。
そのタイトルにも使われている“silence”という言葉がキーワードで、マインドフルネスの思想に影響を受けているのだそうです。
今作は新しいマーク・ジュリアナを楽しんでいただけますよ!



そして、ご存知 スナーキー・パピー。
グラミー賞を4回受賞しているモンスターバンドです。
バンド結成の地であるダラスで録音されたアルバムです。ダラスと聞くと「ケネディ暗殺」という乏しい知識しか浮かばない私ですが、音楽がとても盛んな街なのだそうです。

昨年5月に交通事故で亡くなってしまったキーボーディストのバーナード・ライトの最後の録音となった「Take It!」ファンキーでめちゃくちゃカッコイイです♪

M1「under the influence / Mark Guiliana」
M2「everything changed after you left / Mark Guiliana」
M3「Bet / Snarky Puppy」
M4「Take It! / Snarky Puppy」
M5「Cliroy / Snarky Puppy」

コアポート、目が離せませんね。

高木さんご出演の「テイスト・オブ・ジャズ」は
radikoのタイムフリーで
1月20日(金)24時59分までお聴きいただけます



尚、冒頭
今、書店に平積みになっている
デアゴスティーニ『BLUE NOTE best jazz collection』のCMがあります。
こちらもチェックしてみて下さいね!